重要なお知らせ
2024年09月16日
ヤマト運輸の名前を装った「迷惑メール・電話」が多発しています。「なりすましサイト」への誘導に十分ご注意ください
お客さま各位
平素は、ヤマト運輸の各種サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、お客さまより、「ヤマト運輸を装った迷惑メールがEメール(またはショートメール)で届く」、「ヤマト運輸を装い、セキュリティに必要な認証番号等を聞き出そうとする電話がかかってきた」また、「ヤマト運輸を装ったなりすましサイトが存在する」という問い合わせが多数寄せられています。
以下のような迷惑メールの文面(※1ご参照)に記載されているURLをクリックし、なりすましサイト(※2ご参照)にアクセスしたり、添付ファイルを開いたりすると個人情報の入力を要求するサイトへ誘導され、不正に個人情報が利用される可能性があるため、ご注意ください。加えてコンピューターウイルスに感染する恐れもございます。
直近では、「クレジットカード情報を入力」させようとする手口が目立っています。お客さまにおかれましては、心当たりのないメール等を受信した場合、その後のアクセスは決して行わないようお願いいたします。
弊社では、ショートメールによるご不在連絡やお届け予定のお知らせは行っておらず、他社サービスを含め、お電話でセキュリティに必要な認証番号を確認することもありません。
受取り日時の変更や再配達のご依頼に関して、お客さまに対し弊社からご請求することも一切ございませんので、ご注意くださいますようお願い申し上げます。
なお、ご不在連絡やお届け予定をお知らせする際のURLにおいて、弊社は「.com」は使用していません。こちらの点についてもご留意ください。
お届け予定のお荷物は以下のページからご確認できます。
荷物お問い合わせシステム (kuronekoyamato.co.jp)
<ヤマト運輸の公式アプリについて>
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/campaign/app2015/lp_001.html
※1 迷惑メール文面例
(Eメールの文面例 [1] )
(Eメールの文面例 [2] )
(Eメールの文面例 [3] )
(Eメールの文面例 [4] )
(Eメールの文面例 [5] )
(Eメールの文面例 [6] )
(Eメールの文面例 [7] )
■ヤマト運輸では、「なりすましメール」の対策として、ドメイン認証技術SPF(Sender Policy Framework)を導入しています。
(ショートメールの文面例)
なお、宅配便事業者を装った迷惑メールやなりすましサイトの手口や対処方法については、経済産業省が所管する独立行政法人 情報処理推進機構のサイトでも注意喚起されておりますのでご参照ください。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンター発行「安心相談窓口だより」から
宅配便業者に加えて通信事業者をかたる偽ショートメッセージサービス(SMS)が増加中~偽SMSから不正アプリのインストールやフィッシングの被害にあう手口に引き続き注意!~
独立行政法人 情報処理推進機構: https://www.ipa.go.jp/index.html
同機構「情報セキュリティ安心相談窓口」:https://www.ipa.go.jp/security/anshin/index.html
ご不明な点や不審なメールなどがございましたら、弊社サービスセンターまでご連絡ください。
(フリーダイヤル0120-01-9625 携帯電話からはナビダイヤル0570-200-000)
以上